バーナートラブル。
2010年 07月 13日
点けてもすぐ消えてしまう。
すぐに築炉屋さんに電話して、すぐに来てもらう。
バーナーを外すことになった。
ガラスの窯は基本的に中のツボを変えるときにしか火を消さない。
一旦火を消すと、また火を入れるのに時間がかかりすぎるし、
一旦火を消すと、中のツボがもろくなるのでその都度取り替えなくてはいけなくなる。
そんな窯の火を消すこと、温度を下げることは一大事だ。
築炉屋さんも分かってくれているので、手早く作業をしてくれる。
バーナーを取り外すと原因が分かった。
バーナーを取り付けている金具が溶けていて、うまく火が点かなくなっていた。
幸い、前に使っていたバーナーがあるのでそれと取り替えて事なきを得たが、火が止まっていた30分間はなるべく温度が下がりませんようにと祈るしかなかった。
実際、30分止まっていたけどびっくりするほど温度が下がった訳でもなく、
まー許容範囲。多分大丈夫。
新たなデータがとれたかな。
昼間に火が止まったから良かったけど、夜のうちに止まったら大変な事になっていたと思う。
俺ってやっぱりツイてるわ〜
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