吉増剛造展「火ノ刺繍乃ル=道」@札幌 テンポラリースペース
2017年 05月 25日
出張中で観戦できない俺の替わりにしっかりと観て欲しくて、この一線がどんなに大切かをしっかりとプレゼンしといたのだった。
村田は残念だったけど、そのお陰で村田がどの位置にいるかがしっかりと分かったので、ぜひ続けて欲しい。
帰り際にテンポラリースペースの吉増剛造展を見に行った。
中森さんはいなかったけど、この展覧会に砂山を作った村上仁美さんが留守番をしていた。
村上仁美さんは駆け出しのフリーのフローリスト。
(あれ?この間、東京でも駆け出しのフリーのフローリストにあったような)
会うなり、屋号が決まったと声を弾ませる。
花人(はなひと)
村上さんぽくていい感じ。
もう1つ迷っていたらしいものがあったようだけど、それよりは「花人」の方が村上さんらしい。
吉増剛造さんが目をつぶって書いてくれたらしいので、
何度か吉増剛造展をテンポラリースペースで見たけど、今回のが一番好きかな。
吉増剛造さんと大友良英さんのライブ映像、そしてそのライブ映像を編集した鈴木余位さんの水と砂の映像、村上仁美さんの砂山。
とても素敵な空間でした。
28日までなので、ぜひ見に行ってください。
詳しくは、テンポラリー通信で。
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