昨日は窯のバーナー口の補修をとにかくやっていた。
全然うまくいかなくてどうしたものかと思いながら、築炉屋さんに道具を借りに行ったり、いろいろなことを考えたり。
結論としては、バーナー口を広げていくしかないので、借りた道具で少しずつ削っていく。
重い道具でミリ単位を削るというなんだか不思議な作業。
進んでいるのか?進んでいないのか??
そんな時、ふとファンタジスタ典子こと、のりちゃん(本名:藤原典子)が思い浮かぶ。
のりちゃんは粘り強い。
困難な作業も粘り強く進めることが出来る。
粘り強く取り組み最終的に成果を出す。
のりちゃんには、そういういいところがある。
それを思い、俺も少しずつ粘り強く作業をすることにした。
きっとなんとかなったと思う。
ちなみに、こののりちゃんの写真は、2009年のものなので現在とは若干の誤差があります。
4/22→24 Garden Party @浦安
5/18→24 玉川高島屋 5階 器百選