この2週間入ってきたことのない光が、テンポラリースペースに差し込んだ。
俺の拙い写真の腕では表せないほどの光がテンポラリースペースを包む。
この2週間で一番きれいな時間。
この光は、今までずっと雪とガラスをテーマに冬の展覧会を続けて来た俺としては、意図の違うものとなった。
2月の春の光。
とても暖かかった。
雪とガラス。
裸電球の光とガラス。 夜の街灯の光とガラス。
昼の光とガラス。
花人 村上仁美とガラス。 テンポラリースペース 中森敏夫とガラス。
展覧会と言う一瞬の時間。
ただ重なりあい、重ねあう。
重ねあう。無事終了。
来年は、野傍の泉池800本を吊るす予定です。
お楽しみに。
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