2月2日まじりあう。が始まった。
前日の午後からずっとプラス気温が続いたことでつららがほとんど溶けてしまって野傍の泉池が出てきてしまった。
最高気温が午前3時とか4時とかに6℃だった。
恐る恐る9時に来てみると
つららはほぼ溶けていた。
自然には勝てないので何を言っても仕方がない。
とにかく朝から作る。
それでもひとつ良かったことがある。
最初に作ったこの辺のつららは少しズルしてる。早くつららを作りたかったから、野傍の泉池の間、間に雪の塊を挟んだ。新しいのを作っていく過程で、技術と理論が上がり自然に上から流れていく水で作った方が美しいと思い始めた(人工的に作っている時点で自然ではないけど)来年は最初から自然に作っていきたいなと思っていたところだったので、この点ではとても良かった。
そして、展覧会初日からとにかくつららを作る。メインはつらら作りと言っても過言ではないほどにつららづくりに没頭した。
朝9時から夜12時までとにかくつららを作った。その結果がこちら。
地味すぎてなんだか分かんないかも知んないからとにかく見にきて!
2月7日までやってるからさ!
もっとつらら育てておくわ!