ある節分の夜。
2006年 02月 05日
どんなに探してもないと思われた豆は、スーパーの入り口にたくさん積んであった。
勝手に見落としていただけだった。
節分当日。
かなり酔っぱらって帰って来た俺たちは豆まきしていない事を思い出し、かなりハイテンション気味に「鬼は〜外!福は〜内!」と年の数だけ豆を食べなくてはならない事を忘れ、ありったけの豆を蒔き、豆をぶつけ合う。
床に飛び散る豆の残骸。
プチプチ踏みながらも腰を下ろし、年の数だけ豆を食べるなんて事を忘れ床に落ちた豆をつまみにしながら酒を飲む。
翌朝、豆まきをした4人中2人が記憶がないと言い出す。
そんな事で鬼は外に出て行ったのだろうか?
福は内に入ったのだろうか?
まー気は心って事で!
豆まきをした人もしてない人もクリック!クリック!→人気blogランキングへ
福がありますように!